お知らせ

令和7年度 第3回知財勉強会【オンライン開催】

「保有している知的財産等の本当の価値はどうやって把握すれば良いの?」

~自社の事業戦略等を適切に策定するために、競争優位の源泉となる知的財産等の価値評価の考え方について学びましょう~

※会員向けセミナー *会員以外の方も有料で受講できます!

 

 競争優位性の源泉としての経営資源として、「有形資産」よりも、目に見えないアイデア・投資・努力等の「知的資産」や「知的財産」が重要だという点は、これまでに十分に認識されてきたと思われます。しかしながら、知的財産等が重要であるとは分っていても、それが具体的に自社にどの程度の価値をもたらし得るかが明確で無ければ、適切な評価を前提にして描くべき事業戦略や経営戦略を策定することは容易ではありません。

 例えばブランド価値(2025)では、アップルが1,299億ドル(前年比+28%)、エヌビディアが509億ドル(前年+152%)等と発表されています(カンタージャパン社)。

 それでは、私たちが持っている知的財産等はどれくらいの価値があると考えればよいのでしょうか。

 本勉強会では、目には見えない「知的財産」「知的資産」の価値をどのように把握するかの観点や手法を他社に先んじて学び、自社の競争優位性の源泉として、知的財産等をより適切に・上手くコントロールできるようにする考え方について勉強していきたいと思います。

 

 ■講 師 村山信義 氏 (あいそう弁理士法人 代表弁理士)

 ■日 時 令和7年12月23日(火)15:00~16:00

 ■受講料 会員無料 (京都発明協会・大阪発明協会)

      非会員 5,500円(税込)※終了後オンデマンド配信で受講可能

 ■主 催:一般社団法人大阪発明協会・一般社団法人京都発明協会

 ■協 力:一般社団法人iTAMON

 ▼詳 細

  http://www.jiiiosaka.jp/kyotostudyR7-3.pdf

 ▼申 込

   http://jiiiosaka.jp/BforthForm/?id=34