令和7年度 第4回知財勉強会【オンライン開催】
第4回 知財勉強会【大阪発明協会との共催】 ※会員向けセミナー *会員以外の方も有料で受講できます!
「真似した!?真似された!?知財事件の警告実務」
~知財事件は「警告」から始まります。警告実務を学んで紛争を上手に収めましょう~
「うちの技術を真似されているかも...どう動けばいい?」
「突然、警告状が届いた!どう対応するのが正解?」
知的財産権の侵害が疑われる知財事件は、「警告」から始まります。
権利者にとって「警告」は、権利を侵害していると疑われる被疑侵害者に対し、自身の意向に従うように働きかける交渉手段です。一方、被疑侵害者にとって「警告」は、潜在的に存在した事業リスクが顕在化したもので、そのリスクを治癒する機会とも考えられます。つまり、権利活用しようとする権利者にとっても、事業リスクを抱えていた被疑侵害者にとっても、警告をどのように取り扱うかが将来の事業に影響を及ぼしますが、警告実務に慣れていないと、その取り扱い方の知見を得る機会は多くないように思われます。 本勉強会では、権利者と被疑侵害者の双方の立場から、事業上における警告の意義と実務的な対応方法について、学んでいきたいと思います。
■主 催:一般社団法人大阪発明協会・一般社団法人京都発明協会
■協 力:一般社団法人iTAMON
■講 師 西村 公芳 氏 ((松⽥綜合法律事務所/ジーベック国際特許事務所 弁護⼠・弁理⼠))
■日 時 令和8年1月29日(木)15:00~16:00
■受講料 会員無料 (京都発明協会・大阪発明協会)
非会員 5,500円(税込)※終了後オンデマンド配信で受講可能
▼詳 細
http://www.jiiiosaka.jp/kyotostudyR7-4.pdf
▼申 込
http://jiiiosaka.jp/BforthForm/?id=38
……
詳細はこちら