【大阪発明協会・兵庫県発明協会との共催】 三都海外知財セミナー
「日本との相違点を踏まえた米国特許実務
(非自明性に関する関する問題を中心として)」
世界市場の多極化が進みつつありますが、未だ、米国での特許取得に高い関心をお持ちの日本企業様は多いと思います。
データから見ると、米国の特許査定率が日本等に比べて特に低いというわけでもありませんが、特に米国での権利化の経験が少ない方の中には、日本における制度や考え方の違いに戸惑っておられる方もおられるように思います。
本セミナーでは、このような米国実務の経験の浅い方を対象に、前半では、クレーム解釈や、非自明性の判断手法など、非自明性に関する日米の制度や考え方の違いを中心に説明をしてまいります。また、後半では、USPTOで主任特許審査官を務められた特許弁護士のデイビッド・マクロスキーさんにも加わって頂き、米国の審査官目線から見て、日本の出願人が米国での特許取得に関してどんな点に注意すべきかについてお話をお聞きしていきます。
■主 催:一般社団法人大阪発明協会・一般社団法人京都発明協会・一般社団法人兵庫県発明協会
■協 力:弁理士法人新樹グローバル・アイピー
■講 師 David McCrosky 氏 (United IP Counselors, LLC 米国特許弁護士 元米国特許商標庁(USPTO)審査官)
三崎正輝 氏 (弁理士法人新樹グローバル・アイピー 日本弁理士)
■日 時 令和8年1月20日(火)10:00~12:00
■形 式 ZOOMによるオンライン形式
■受講料 会員無料(大阪発明協会・京都発明協会・兵庫県発明協会のみ)
非会員 6,600円(税込)※終了後アーカイブ配信予定
▼詳 細
http://www.jiiiosaka.jp/santoR7-2.pdf
▼申 込
http://jiiiosaka.jp/BforthForm/?id=36